蒼穹への扉
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キリ番1500 ざ・座談会

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クイント 「?」
テキス 「踏まれた」
リクシュ 「????」
クイント 「踏まれた?」
テキス 「そう、踏まれた。城中を逃げ回っていた王女に踏まれた」
リクシュ 「あの〜どこをどうやったら踏まれるんですか?」
ハートレイ 「テキスは中庭の芝の上で寝ていたんですよ」
リクシュ 「ああ、なるほどっ」
テキス 「気持ちいい春の日だったからなー」
ハートレイ 「だからって中庭で寝るのもどうかとは思いますが」
テキス 「王子だってときどきうたたねこいてんだろ」
ハートレイ 「(コホン、と咳払い)まあ、テキスも悪かったんですけどね」
テキス 「あのなー」
リクシュ 「みなさん、ご苦労されているんですねえ(しみじみと)」
四人 「はあ〜(ため息)」
  (そこへ、遠くから走り寄る足音)
スエレナ 「ルリア様〜」
四人 「――……」
ルリア 「そんなこと言ったってーっ!」
ハートレイ 「はあ……まったく……」
テキス 「いつまでたってもかわらねーな」
リクシュ 「ですね……」
ハートレイ 「見つかる前に行きましょうか」
テキス 「とんずらすっか」
クイント 「見つかると、後がうるさいからな。さ、いくぞリクシュ」
リクシュ 「あ、待って〜」
  (一同去る。そこへようやくルリアがやってくる)
ルリア 「あれっ!? ここで座談会じゃないのっ!!(紙を取り出して読む)
やっぱり、ここであっているわよねっ。
でも、みんなどこへいったのっ!?」

スエレナ

「はあはあ……ルーリーアーさーまー」
ルリア 「あっ、スエレナ。
(ずいと紙を見せる)このリクシュの小屋にあった紙、ここで確かに座談会があるって書いてあるのに、どうしてみんないないのっ」
スエレナ 「もう終っちゃったんですよ、きっと」
ルリア 「なんですって〜。主人公の私を差し置いて、座談会やってしまったっていうの〜」
スエレナ 「たまにはいいでしょう、そういうのも」
ルリア 「何を言っているのっ! 主人公なくして、成り立つ座談会なんておかしいわっ」
スエレナ 「でも、無事成り立ったようですけれど?」
ルリア 「覚えていらっしゃーい! リークーシューッ!!(走り去る)」
スエレナ 「ふう……。
ああ、申し訳ありませんでした(微笑)。
これにて今回の座談会は終りにいたします。
ひなさん、どうもありがとうございました。またよろしければ、キリリクしてくださいね」
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さてさて、1500のキリ番を踏んだ方が不明だったため、
むりやりひなさんへと押しつけたキリリクでございました(笑)。
ひなさん、どうもありがとうございます。

今回も『message』登場人物による座談会。
男性陣中心でしたが(笑)。
ルリアとの出会いを中心に語っていただきました。

これ書いていて思った「しまった」を1つ。
クイントの出会いも――「ルリアに殴られた」にすればよかった……(爆っ)

2001.12.2  南斗すばる

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