外見年齢は15歳くらい。 「迷い人の村」の東にある森の最奥、禁域に住んでいる。 とても穏やかな性格をしているように見えるが、ときおり己の感情を抑えきれなくなることも。 なぜ彼がひとりで禁域に住んでいるのかは不明。 ※「森人の詩」はラストから考えて、座談会形式はふさわしくないと考え、「ひとり語り」にしています…。
永遠にひとりだと決め付けて ぼくは心を閉ざしていた。 誰かに心を開いたとしても それはつかのゆめまぼろし。 決して長続きはしない、はなかい幻想。
暗闇の中でどんなにもがいても、光はぼくには届かない。 決して。
これは罰だから。 ぼくに下された罰だから。 そう自分に言い聞かせて。
――きみはそんなぼくに一筋の光をくれた。 それは今までのどんな光よりも確かで。
だから。 少しだけ…今は少しだけ……夢を…みさせて。