遙か縁の土地めぐり



霧島神宮

高千穂岳に登った龍馬とお龍の2人が立ち寄った場所なんだそうです。
駐車場の場所がわからなかったので、ロータリーに車を止める場所があったので、そちらに車を止めて歩いていくと…長い階段(笑)

「これ…登るの?」

友人がふう、とため息をつきました(笑)
いつものことです。
でも、登らないとたどり着けません!
がんばって登った後は…2人が出迎えてくれました(笑)

にこやかだなあ~。
そして展望台から眺めた風景!

遠くに見える山は桜島です。

参拝をした後は、ご朱印をいただいたり、お守りを見たり、おみくじひいたり。
龍馬たちが見上げたらしいご神木を見上げてみたり。

何百年もここから見下ろしているんですね~。
大きな大きな木でした。
抱きつきたいけれど、近くまでは立ち入れない…!
満足した私たちはお土産屋さんを覗いて車の元へ。

「ここ、通ったっけ?」
記憶がないので友人に尋ねると
「通ったよ!」
自信満々に言います。
が、辿り着いた先は駐車場。
「――駐車場、あったんだね」
「だねー」
「ってことは、ここ、通っていないよね」
「あれー?」
――友人は方向音痴です(笑

仕方がないのでもと来た道を戻り、私の記憶を辿って再び下に降りました。
人が少ないな―と実は思っていたんですが、駐車場のほうには人がたくさんいたので、そうか、みんなこっちにきているからかーと納得。

「君たち、ホント、学ばないね」
「あああああ~ご家老~!!」
「だから言ったでしょ。馬鹿なの?」

確実にご家老に言われるねーと爆笑。
そのうち遙か3の方までできて、ああ言われる、こう言われるとひとしきり大笑いして、締めは
「だめー!神子をいじめたら!!」
とちっこい白龍が出てきて、みんな何も言えなくなる。

白龍最強!と。
ええ、馬鹿なんです、私たち\(^o^)/

大きな鳥居を見上げて。
この鳥居はどれくらい前からあるのかな…。

作品とのかかわり

作品中には出てきません

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