遙か縁の土地めぐり



桂浜

桂浜についたら,ボランティアガイドのおっちゃんに教えてもらった駐車場からの撮影スポットで,写真をまずはパシャリ。
桂浜の駐車場,4~6番(フェンスに番号あり)のあたりで,像のほうを見ると,このように見えます。 ここ以外からはこの角度では見えないのです。

んで,像のもとへ。
途中で,バリアフリーなスロープと階段が。
私は階段を選択。 友人はスロープを選択。
どっちが早くつくか競争だ!!
――階段が圧勝(大笑)。 階段のあと,もっと続くかと思ったら,階段のぼってすぐが像の後ろでした。 一方スロープはめっちゃ遠回り。 スロープだから当たり前なんだけれど。
友人はめっちゃ悔しがっていました~。 いえーい,勝利\(^o^)/

像の近くでは高知を代表するというスイーツ「アイスクリン」が売られていたので,買ってみました。
アイスクリームのように見えますが,分類上はかき氷なんだそうです。
アイスクリームよりはあっさりしているけれど,かき氷よりはしっとりしているかな。
んでもって,しゃりしゃりは若干している…かも。

アイスクリンを食べた後は,桂浜を散策。
お堂が見えたのでそこまで歩いて行ってみました。
そういえば,桂浜ってこんなにきれいな海なのに,およいじゃだめなんですって。
確かに海の色を見ていると,急に深くなっているようですからねー。
そんでもって,引き潮が強くて,あっという間に沖に流されてしまうそうな。 なるほど…。

桂浜の龍王岬にには早高神社という小さなお社があります。
石がめっちゃ置いてあった(笑)

また,龍王岬の先端にある「海津見神社」。通称を「龍王宮」といいます。
海神さまを祀っているとか。
龍馬の像からはちょっと歩きますけれど,せっかくだから行ってみるといいかも。
ちなみに,私たちが訪れたときは,左手に桂浜を見ながら岬に向かって歩いていくと,右側には水族館がありまして,イルカさんとかいるっぽかったです。
声が聞こえてきていました。

さて,龍馬像のほうに戻ると,坂本龍馬彰勲碑なるものがあります。
「東奔西走不顧身,長山薩海住来額,奇勲未奏罹奇禍, 遺恨千秋泣鬼神」と,龍馬を弔う漢詩が書かれています。
龍馬と親交があった土方久元の作とのこと。

私,桂浜には2度訪れていますが,1度目に訪れてときは,大河ドラマで龍馬がやっていたころでして,ちょうど龍馬像の隣にこんなものが組まれていました。
料金を払うと,ここに上がることができて,龍馬の視点から桂浜を見ることができました。

これが隣に合った高台から龍馬像をみたところ。 今はもうこの高台は存在していません。

そして,龍馬像と同じ視点で桂浜を臨んでみる。

おまけ。
龍馬さんを背後から見てみる(笑)

作品とのかかわり

作品中には出てきません

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