遙か縁の土地めぐり



駒立岩

那須与一が,平家の船に掲げられた扇を射たお話は有名ですが,それが行われたのがここ,と。
「遙か3」中では譲が,師匠与一の代わりに射りましたけれど。

潮が引いたときだけ姿を現すんだそうです。
私が訪れたときは姿を現していたので,潮が引いていた,ってことですね。
運がよかったわー。

駒立岩

源平合戦の時,那須与一が祈り岩で神明に祈願を終え,海の中のこの岩まで駒を進め足場を定めて,波にゆれ動く船の扇の的を見事に射落としたので,駒立岩といわれています。

そして,駒立岩から見た扇の的がこちら。

ちゃんと看板が立っているんですよ(笑)
拡大するとこうなります。

なお,案内板にあった「祈り岩」はこのすぐ近くにあります。
「いのり岩」と書かれています。
が,「レプリカ」とも(笑)。ここにあるのは,レプリカで,本物はもうちょっと南にありました。

――そして,波云々とある,ということは,このあたりが昔は海だった,ということですよね。
そうか…海だったんだよなあ。
というわけで,潮が満ちたときに行くとこうなります(笑)

結構深いな…。

作品とのかかわり

譲が与一の代わりに扇の的当てを行う

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