遙か縁の土地めぐり



火の山

名の由来は,かつて山頂にのろし台があったことだそうです。
明治時代に山頂に砲台がおかれた子もあり,戦後まで民間人が立ち入ることは禁じられていました。

そんな火の山にせっかくだからと,宿にチェックインする前に立ち寄りました。
訪れたのは壇ノ浦の旅2回目のときです。
1回目のときは,交通手段がネックでいけませんでしたから。

火の山は,瀬戸内海国立公園にふくまれており,その夜景は大変素晴らしいといわれているそうです。
山頂まで車でドキドキしながらいったのですが…誰も…いません!!(笑)
そんな中,駐車場に車を止めて,夜景を独り占め~。じゃない,友人と二人占め~(笑) 

山頂からは瀬戸内海,そして日本海も見えるらしいんですが…方向感覚がまったくわからないため,自分たちが見ている方向がはたして日本海なのか瀬戸内海なのか,まったくわからないのです(笑)

山頂まではロープウェイも運行しているようですが,夜間運行はいつもされているわけではないようです。
ですので,夜間に行かれるのであれば車のほうがいいかもしれません。

作品とのかかわり

作品中には出てきません

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