遙か縁の土地めぐり



木戸孝允旧宅

晋作の生誕の地の近くには、木戸孝允…つまり桂小五郎のおうちもございます。
生まれてから約20年間、ここで過ごしたんだそうです。

小五郎は、藩校明倫館に通い、吉田松陰の門下となっています。
その後はみなさんご存じのとおり、長州藩の要職に就き、藩を引っ張っていくこととなります。
薩長同盟を結んだのも、桂小五郎。
明治維新後も、新政府で活躍しますが、45歳という若さで亡くなります。

このおうちには、誕生の間があったり、写真などが展示されています。
中はこんな感じ。思ったより広いわけではありませんでした。

作品とのかかわり

作品には出てきません。

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