遙か縁の土地めぐり



萩市中央公園

ふらふらと萩の町を歩いていましたら、大きな公園に行きつきました。
んで、そこにあった銅像がこちらのお方。 山形有朋の像でございます。

山形有朋(1838-1922)
明治・大正の軍人、政治家。
松下村塾に学び、倒幕運動の中心人物となる。明治時代、国軍の基礎を創る。また、二度内閣総理大臣に就任した。
本銅像は、後輩たちの熱望で、制作された。戦後、GHQによる銅像追放の対象になるが、日本はおろか世界有数の芸術作品であることから、保存されることとなった。

なるほど~そんな歴史があるものなんですね。
とても立派な銅像でしたよ。
晋作広場の晋作の銅像よりも大きいし!(笑)

作品とのかかわり

作品には出てきません。

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