時間的にあちこち行くことも難しいのですけれど，メインのところは見て，さて，残った時間，どこかささっといけるところはないかしら～と探して行きついたのがこのお寺。

行くまでにだいぶ迷ったというか，「ホントにここでいいの？？」な状態で行きつきました（笑）

このお寺は，奈良時代に行基が作ったという十一面観音菩薩を，その後別の僧が祀ったのがはじまりといわれているそうです。

んで，なぜここを訪れたかというと，境内に五輪塔があるのですが，それは平家の一族を祀ったものではないかといわれている，とあったので。

訪れたお寺はとてもひっそりとしていて，人っ子一人おらず…。
んー，五輪塔というのはこれかしら？？？案内板もあるわけではないので，ちょっと自信がないのですが，これくらいしか見当たらなかったので，たぶんそうだろうなーと。