遙か縁の土地めぐり



御笠浜

御笠浜は,商店街を抜けたところにあります。
ちょうど鳥居からは,鳥居が見えます。
私が訪れたときは,潮が満ちていて鳥居は海の中にありました。

鳥居と海と夕日が1つにきれいに見える絶好の場所としても知られているようです。
(↑何も知らずに行って,何も知らずに夕陽の写真を撮ってきた人間)

どうやら御笠浜が整備されたのは1800年代なんだそうです。
ということは…平安時代末期はどんな感じだったんでしょうね~。
当時もきっと赤い鳥居は見えたのでしょうけれど!(笑)

石灯篭などもあり,夜になると灯りがともります。
鳥居もライトアップされるので,夜景もとてもきれいでしたよ~。
残念なのは,当時はデジタル一眼レフじゃなかったので,いい写真があまり残っていないこと。
今度行くときは,一眼レフできれいな夜景を撮りたいなあ…。

なお,昼間に訪れるとこんな感じになっています。
やっぱり潮は満ちた時間帯でしたけれど!(笑)

海の水はとてもきれい。

なお,御笠浜の正確な場所ですが,地図で示したあたりから,鳥居の前あたりまでを言うのだと思われます。
説明されているサイトによって場所がまちまちで(笑) ここで指示した場所は,観光協会のサイトにある案内図に沿ってマークをつけておきました♪

作品とのかかわり

茶吉尼天が望美を取り込もうとする

清盛を消滅させる役目を引き受けてもらえるかと弁慶から頼まれる

朔と共に厳島に侵入することを決意する

TOPへ