厳島神社の裏手にあるのが後白河法皇がお手植えしたという松の遺木。
後白河法皇御行幸松
厳島神社の裏手にあるのが後白河法皇がお手植えしたという松の遺木。
小さな案内板がありましたが,結構気づかずスルーしておりました(^^ゞ
後白河法皇御行幸松
承安4年(1174)後白河法皇が参詣された折,お手植えされた松の遺木である。
明治初期にきりたおされた。
明治ってことは,結構長い間,木としては存在していたんですね。
というか,切り倒された今も,こうして残っていること自体,すごいとは思うのですけれど…。
あとどれくらいここにあるのかなあ…。
いつかは朽ちてなくなってしまうかもしれない,と思うと,これまた時の流れを感じます。
作品には出てきません