遙か縁の土地めぐり



八重垣神社

「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」という有名な歌。
耳にしたことはあるのでは?
この歌を詠んだ素戔嗚尊と,稲田姫命を祀る神社。
二人のお話から,縁結びの神社でございます。
なので,女性がたくさん訪れるんだとか。

こちら,神社の狛ちゃんです。

なんですかね,私,神社の境内の写真,狛ちゃんばかりしっかり撮っておりまして,ほとんど境内の写真撮っていなかったことに今気づきました!(大笑)

ほら,狛ちゃんは撮っているの。
社殿とか撮っていないの!
なんで!?何やってたの??って,思ったんですけれど,確か混んでいたんですよね。
で,ゆっくり見る時間もなく,私たちは奥の院の森に向かったのだと思われます…タブン。
奥の院の森は,素戔嗚尊が八岐大蛇を退治するとき,稲田姫を救った場所とされています。
いわれがちょっとわからないのですが,夫婦椿なるものが森にはありました。

それから,この八重垣神社に来た人のほとんどがいくと思われる鏡の池。
稲田姫命が八岐大蛇から姿を隠していた際に口にした水だったり,姿を写した池だったりという言い伝えがあるそうな。
この池に占いの紙を浮かべて10円玉を置きます。
そして15分以内に沈めば縁がはやく,ということのようでして。
さあ,浮かべてみよう!!
ということで浮かべました。

何やら文字が浮かんできます。
そして――一瞬で沈んだ\(^o^)/
周りからも「おお!」と声が(笑)
ええええ!?ってなりますよね(^^;
そんなに変わるのか??沈む時間って。
15分ってあるからもうちょい時間がかかると思っていたんですけれど…!
と思っていたら,近くにいらした方が結構時間がかかった,とおっしゃっていたので,ちょっと嬉しくなりました♪
ちなみに友人もすぐ沈んだので,神子二人そろって何かに縁があるのでしょう!!何に!?(笑)

作品とのかかわり

作品中には出てきません

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