遙か縁の土地めぐり



上御殿

江戸時代初期のこと。
当時の紀州藩主徳川頼宣が龍神温泉へ湯治にくるために建てられたもの。
なので,宿には藩主が止まった部屋が,当時のままの形で残っているそうな。

――ということは,800年以上も続いているっていうわけですな…。
当然のことながら,お高いので(笑),私が訪れたときはここに泊まっていません。
上御殿は藩主が泊まるところ。
ついてきた家臣が泊まったのが下御殿。
下御殿もいいお値段ですけれどね!(笑)

作品とのかかわり

作品には出てきません

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