遙か縁の土地めぐり



金劔宮

義経の史跡があるぞー!さあ,いこう!と意気込んでいったのがこの金劔宮

本当にそれしかわからずに行ったのですけれど,ここって日本三大金運神社…だったんですね。これをまとめている今知った(笑)
そっかー,金運アップするのかー。
したのかなー??(笑)

ここの狛ちゃん,とってもスマートです(^^)/

で。
私たちのお目当てはこちらでございます。

義経腰掛石について
源義経,奥州へ落ち延びる途次,金劔宮に詣でた。
その折,境内のこの石に腰掛,眼下に広がる平野や手取川を眺めたと伝えられる。
『義経記』巻七に「安宅の渡りを越えて根上の松に着き給ふ。…明くれば白山に参りて女体后の宮(白山比咩神社)を拝み参らせて,そおの陽は剣の権現(金劔宮)の御前に参り給ひて,御通夜あり,夜もすがら御神楽参らせて,……」とあるよるなり。
尚,往古,義経笈掛の松もありしと言う。

というわけで,義経が眺めたという景色を我々も見てみる(笑)

作品とのかかわり

作品には出てきません

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