遙か縁の土地めぐり



白米千枚田

そういえば,有名な千枚田があるよなーと思って調べてみたら,ちょうどライトアップが始まったばかりとわかりまして。
通り道だし,いこうよ!となった次第。

到着すると,一面ライトアップ!
波音が聞こえているし,海沿いを走ってきたから海が近いことはわかっているのですが,どのへんに海があるのか,まったくわからん!(笑)

ライトの色は変わっていきまして,青・ピンク・黄色・緑があったかな。
友人と「望美ちゃん色!」「将臣くん!」「譲くん!」「弁慶さん!」と盛り上がっていました。
どこに行っても,いろんなものを作品こじつけるネオロマンサー(笑)

それにしても広い。
写真は高台から撮っていますけれど,下に降りて歩くことができます。

この緑のライトの写真は,ちょうど下に降りて道を歩いているときに撮ったもの。見ての通り,人がおらぬ…。

なお,残念ながらヒノエくん色の赤はなかったんですけれど,ちょうど中央付近に見える木が赤っぽいライトがつけられていました。
特等席(笑) さすが別当…。

動画もどうぞ。大した長さ撮っているわけではないですけれどね。

ちなみに,夜だけ見ても全貌がよくわからなかったこともあり,最終日にまた通った時に立ち寄りました。
なるほど,こんな感じだったのかー!
思っていたより,海が近い(笑)
なお,今更ですが,この千枚田は棚田のことで,山の斜面を利用して作られる田んぼのことです。
こちらの千枚田は世界農業遺産にもなっているようですね。
稲が植えられている時期は,とってもきれいなんだろうなあ…。

千枚田には売店もありまして,千枚田でとれたお米なんかも売られています。
ちょうどお昼時だったこともあり,輪島名物「かかし」を買ってみました。
見た目がかかしみたいだから,きっとこの名前なんだろうな(笑)
頭はうずらの卵,手はウィンナー,胴体はフランクフルトでできていて,それを揚げたものです。
すごいものを考え付いたものだ…。

作品とのかかわり

作品中には出てきません。

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