なんでも,義経に絡んだ史跡で「お産の井戸」というものがある,という情報を見つけて「いこう!」となったのですけれど――場所がわからなああああい(笑)
地図ではこのへんだ,というところまではわかったのだけれど,わからなあああああい!
この場所,とってもわかりづらい!
まず地図を見ながら進もうとしたら,道が台風で崩れたのか,進入禁止になっていたんですよ!
えー!!見られないの!!
あきらめきれずにどこかほかの道からいけないのかとうろつく。うろうろ。
お産の井戸
なんでも,義経に絡んだ史跡で「お産の井戸」というものがある,という情報を見つけて「いこう!」となったのですけれど――場所がわからなああああい(笑)
地図ではこのへんだ,というところまではわかったのだけれど,わからなあああああい!
この場所,とってもわかりづらい!
まず地図を見ながら進もうとしたら,道が台風で崩れたのか,進入禁止になっていたんですよ!
えー!!見られないの!!
あきらめきれずにどこかほかの道からいけないのかとうろつく。うろうろ。
何か下に続く道があったので,そこを降りてみる。
海沿いに民家が立っていました。
能登半島をめぐって気づいたんですけれど,能登半島の海沿いの家には,こういった竹で塀が作られているんです。
風除けのようですね。
思わず撮影。仕方がない,これも仕事柄,きっと役立つ日がきそうな気がしたんだもの。
さて。 ぐーぐる先生に現在地を聞きつつ(笑),
「このあたりか!!」「どこかに道は!!」とうろつく。
うろうろ。 ――と!
「何かある!」
友人が発見。
小さな神社。
が。
神社の中を見ても,井戸らしきものがない。
あるのはこちら。
うわああああ!あったああああ\(^o^)/
ここかあああ!!
わかるかあああああ!!!!
もう,大笑いでした。
あ,肝心のこの井戸の云われですけれど,義経のお妾さんがここで難産したそうで,末代まで産婦を守ろうと誓願を立てたことから安産の神様となったと言われているようです。
説明書きとか一切ないので,ネットの情報なので真偽のほどはわかりません。
いや,でももう,ホント,ここの場所はわからないから!!
おそらく,使えなくなっていた道ではなく,私たちが見つけた道のほうが正しいルートな気がします。
なぜなら,ちゃんと鳥居をくぐったから。となると,本当にわかりづらい!
ぐーぐる先生に聞いてもこれはわからない…!
行かれる方,どうぞお気を付けて…!
作品中には出てきません。