遙か縁の土地めぐり



横浜中華街

幕末に開港した場所が,日本には5箇所あります。
タブン,小学校の歴史で学んだかと思いますけれど,その中の1つが横浜。
横浜以外だと,神戸,函館,長崎,新潟でしたっけ?
開港すると外国の人がたくさんやってきます。やってくるのは西洋人だけではありません。中国の人もたくさんやってきました。やがてそれらの人が町を形成します。
こうして形成されたのが中華街です。
横浜以外にもありますよねー。神戸とか長崎。
長崎は開港してからというより,もともとあそこには出島があってそこでは貿易をしていましたから,江戸時代に形成されたものですけれど。
そんな横浜中華街は,コルダでも結構出てきます。
まあ,コルダの舞台は横浜ですからねー。

こちらは,火原先輩のスチルになっている場所…のはず(笑)
善隣門という門という門です。
そしてこちらは横浜大世界。
「中華街最大級のエンターテインメント施設」だそうです。
お土産ものが売っていたり,占いなどのお店もあります。――とはいえ,私はお土産のお店しか入ったことないんですけれどね!(笑)
こちらは関帝廟。
日本では初めての関帝廟なんだそうです。
名前からわかるように,三国志でも有名な関羽が祀られています。
夜はこうしてライトアップされているので,きれいですよ♪
作品とのかかわり

コンクールのあと火原と一緒に訪れる

年越し前に火原と1日20食大晦日限定ラーメンを食べに行き,媽祖廟にお参りにいく

2人で出かけて,焼き栗を土岐が値切る

冴香と一緒にいき,長崎の中華街について聞く

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