遙か縁の土地めぐり



おんべし

義経が奥州から頼朝のために駆け付ける際たどった道を巡る旅。
「おんべし」という場所を目指しました。
だいたいこのあたりか,という場所で探してみたところ,案内板を発見!
おんべし
川に沿った道を行くと,すぐ右手にゴツゴツとした石山が見えました。太い,高い松うあ桜が,石山をおおうように生い茂っています。上に登ってみると,粗末な石の祠があり,まわりに大きな石がゴロゴロしています。
その石のいくつかは,下の畑に転がり落ちていました。ここで義経が腰掛けた石を「義経の腰掛石」と言っていますが,さて,その石はどれなのかわかりません。
ここを今,「おんべし」と呼んでいます。
わからんのかーい(笑)
なお,看板の近くには「義経街道」と彫られた石碑が立っていました。

そして,草むらには神社の鳥居が。
どうやら神社があるようです。
とてもではありませんが,そのそばまではいけませんが(笑)

作品とのかかわり

作品中には出てきません

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