遙か縁の土地めぐり



沓石

義経のたどった道にある史跡を求めて三千里(笑)
なかなか今回は難易度が高いような…。
案内板がなかったら,まずわかりません。
そして,その案内板も非常にわかりづらい…!
続いて向かったのは沓石という史跡。
それは突然現れました。

うん,石\(^o^)/
沓石
やがて義経一行は追分の山あいを抜けて,やや広い里に出ました。今は「沓石」と呼ばれるこの里に,大きな石が道の左側に横たわっています。これを沓石といいますが,里の名もこの石の中から出たのだと言われています。
この石の上に,馬の足跡のようなへこみがあります。これは,義経の乗馬の足跡だと言われています。この沓石の里にはわらじ石とか,義経(または弁慶)が汗ににじんだ衣類などを選択したという「たらい石」とかがあったのですが,道路拡張のため,今は道の下にうずもれてしまっているということです。
これらの石のほか,弁慶が行く先々の武運を占ったという「矢の根石」などもあったと言います。
矢の根石は実は見逃しました…。ちゃんとあったようなんですけれどね(^^;
さて,では石を拡大してみてみましょう。

うん,確かにそれらしいものはあるから,これかしら~??

作品とのかかわり

作品中には出てきません

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