遙か縁の土地めぐり



白旗の湯

湯畑の傍らにある公衆浴場。
タダです。
めっちゃ小さいです。
そして,めっちゃ熱いです。
中につかることなんてできません(キッパリ)
掛け湯だけしてきて出てくる,って感じでした(笑)
あれ,入れる人っているんだろうか…。
誰も浸かっていませんでした。
なんでそんな場所にわざわざ,と思うでしょうが,だってここ,頼朝さまに関係があるんですもの。

白旗の湯の由来
源頼朝が建久4年(1193)8月3日,浅間山麓で巻狩をせし時,たまたま此処に湧き出ずる温泉を発見し,入浴したと伝えられる。
当時は「御座の湯」を称していたが,明治30年に源氏の白旗に因んで「白旗の湯」と改称された。

話のネタとしては面白いかと思います(笑)
草津まで来てまさか頼朝さまの話を聞くとは…(^^;
案外皆さん,あっちこっち行ってらっしゃるんですねえ。

作品とのかかわり

作品には出てきません。

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