五大堂は,坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立。さらに,慈覚大師が「大聖不動明王」を中心に「東方降三世」「西方大威徳」「南方軍荼利」「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから,五大堂と呼ばれるようになったとのこと。
何やら聞き覚えのある方々…(笑)
現在の建物は伊達政宗が建立したものです。
この五大堂を拝むには,この透橋を渡る必要があります。
瑞巌五大堂
五大堂は,坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立。さらに,慈覚大師が「大聖不動明王」を中心に「東方降三世」「西方大威徳」「南方軍荼利」「北方金剛夜叉」の五大明王像を安置したことから,五大堂と呼ばれるようになったとのこと。
何やら聞き覚えのある方々…(笑)
現在の建物は伊達政宗が建立したものです。
この五大堂を拝むには,この透橋を渡る必要があります。
写真を見ると,縦に2枚の板がありますが,もともとはなくて横の板だけだったみたいですね。
江戸時代には怖くて渡れない人もいたそうな…(笑)
横からみるとこんな感じ。
透かし状になっているのは,五大堂への参詣には,身も心も乱れのないように,足元をしっかりみて気を引き締めなさい,ということのようです。
コルダ3で長嶺が「縁結び橋」と言っていましたが,ここからどうやって縁結びにつながるんだろう…(笑)
あ,一応補足ですが,いろいろと観光系のサイトにもちゃんと縁結び橋とは書いてあるので,なにかいわれはあるんだと歩もいますけれどね。
さて,橋を渡った先には五大堂があります。
お堂をよく見てみると,十二支がいます。
思わず探してみました。
これはお猿さん
これはウサギさん。
見づらい場所のものもあるいので,結構難易度高いですけれど(笑)
長嶺が透橋のことを教えてくれる