遙か縁の土地めぐり



行山流角懸鹿躍

春の藤原祭りの中で,郷土芸能も披露されています。
2014年に訪れたときには,1日のうちにいろんな場所で時間を変えて行われていることを知ったので,まずは毛越寺へゴー!

――終わっていました(笑)

告知されていた時間に行ったんですが,どうもその時間よりも早めに準備ができたとかで始めたらしく(^^ゞ
他にも,その時間を目指してきた人たちがいたようで,若干戸惑っていらっしゃいました。

私たちが訪れたときは,もうすべての踊りが終わっていて,写真撮影タイムでしたからね~。
仕方がないので,お写真を一緒に撮って終了。
でも,それだけだとさびしいので,この後中尊寺のどこで行われるのか,係りの方に確認!
本堂前で行われるという情報をいただき,そちらに望みをかけることに!

毛越寺での教訓を生かして,若干早めに中尊寺の本堂前に到着。
そうしたら,今回は時間ちょうどくらいに♪
門の中に入るときは,衣装が門にひっかからないように,後ろ向きでかがんでいて。
それがなんともかわいいのでした(笑)

その後はまず,本堂におまいり♪

この後,10分ちょいくらいだったかしら? 踊りが始まったのでした。
今回はしっかり見られてよかったー。

鹿踊りは,鹿の頭をかぶって踊る,岩手県の郷土芸能だそうです。
起源は諸説あるようで。
鹿を神様の使いとして信仰しているところもありますから,そういったことも関係しているのかな?

動きが結構ダイナミックなのです。跳んで跳ねて。
太鼓もあるから,結構な重さだと思うのですけれど。

作品とのかかわり

作品には出てきません。

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