なにやら立派な神社でございました。
でも,ちょっとおもしろい神社でございました。
まずは神社の外から。
おがみ神社
なにやら立派な神社でございました。
でも,ちょっとおもしろい神社でございました。
まずは神社の外から。
この神社も義経の伝説が残っています。
おがみ神社
ひそかに北へ逃れた義経は,八戸に上陸し,市内の高館に住んでいたと言われる。
元久年間(1105)義経夫人(京の久我大臣の姫君)がなくなり,京ヶ崎に葬り,法霊大明神とあがめられた。
おがみ神社がその場所だといわれており,八戸の義経伝説の記録「類家稲荷大明神縁起」が所蔵されている。
八戸観光コンベンション協会
鳥居の建つ場所は義経の正妻が自害した場所なんだそうです。
――なんで自害したんだっけ…?
ここまで逃げてこられたのに,なんで自害…??
そのへんの資料,現地にあったかなあ…。
病で亡くなった,って書かれていたものはあった気がしますけれど。
いや,それよりも,ここまで一緒に逃げてきたのか…。ということは,平泉にあるあのお墓は…(^^;
作品には出てきません。