遙か縁の土地めぐり



弁慶石

八戸城というお城がどうやら江戸時代にあったようでして。
その本丸があった場所に三八城神社がございます。

藩祖を祀った神社の1つみたいですね。
そんなところにいったいなぜ…(笑)

三八城神社と弁慶石
義経が高館の御所から見渡して馬瀬川の東の野原を京ヶ原,その北の州先を京ヶ崎と命名したのが今の三八城山である。
足下のこの大きな石は弁慶石と呼ばれ,昔は境内南側のコブシの木のあたりに置かれていたという。
石のところどころが人間の大きな足型のように窪んでいるのが,力自慢の弁慶が岩にしるした足型といわれている。

さあ,これが弁慶さんの足跡だ…!!(笑)

日本全国に足跡だの腰掛の跡だの,投げた石だのを残す義経一行。
「逃げてるんじゃないのか…!」
とそのたびに突っ込みたくなるわけでございます。(笑)

作品とのかかわり

作品には出てきません。

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